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食欲がない

食欲がない=「食べたい」という気持ちが生じない状態

食べなくてもいいかな、と思ったり、1日に1食~2食の状態が何日にもわたっている場合には、少し注意が必要です。

単に「食欲がない」といっても様々な原因が考えられ、中には重大な病気であることもあります。

食欲がない場合には、からだとこころの2つの視点から病気の可能性を考えます。
からだの病気である場合…胃腸の病気、甲状腺の病気など様々なものが考えられます。
こころの病気である場合…うつ病、摂食障害、などが考えられます。特に摂食障害は、10~20代のユース世代に多くみられる病気です。

このような大きな病気ではない場合にも、不安や疲労や精神的なストレス、不規則な生活(睡眠や食生活の乱れ)、季節の変わり目による不調なども考えられます。

こういった不調は、一時的だったり、誰にでもありそうなことでもあるために、なかなか人に相談しにくい不調でもあるといえます。


一時的なものでも、何度も繰り返される場合や、「ちょっと今回は長いな」など少しでも気になることがある場合には、当院のユースオンライン診療にてご相談くださいね。

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